マンションの状況にあった保険内容をご提案く
建物の維持管理において、万が一の事故に備えて損害保険を掛けることはとても重要です。もしも事故が発生した場合、管理組合様が損害保険に未加入であったり、補償内容が十分でなかったりしますと、それまで折角皆様で積み上げて来られた管理費や修繕積立金から思わぬ多額の出費になってしまうこともございます。
例えば、強風で共用部分の建具が破損したり、給排水管から漏水事故が発生したり…
このような時に慌てることがないよう、マンションの状況にあった保険内容をご提案させていただきます。
損害保険ケーススタディ
損害保険に入っていて助かったケース
(損害保険に入っていなかったら危なかったケース)
一般的に保守点検が行われない揚水管の一部から大漏水し、共用部分から専有部まで広範囲にわたって被害が及んでしまった。
保険に加入していたおかげで、かなりの割合で費用が補償された。
損害保険に入っていなくて損をしたケース
無保険の状態で、強風による大きな被害を受けてしまい、計画修繕工事(長期修繕計画上の工事)を実施する費用が不足し、資金計画が狂ってしまった。